確定拠出年金(日本版401k)とは

選択制確定拠出年金制度(退職金制度)を知る前にまず確定拠出年金とはどんなものなのか説明していきます。

確定拠出年金とは
読んで字のごとく、決まった金額を拠出し年金として受け取る金額が運用によって変わる。運用次第で元本より多く受け取れるが、運用に失敗すると元本割れも起こります。

上記のように、運用リスクも運用メリットも従業員自らが享受することになります。この運用も従業員自ら指図することになります。

そもそも確定拠出年金制度は日本版401kと呼ばれています。アメリカの税法で内国歳入法の401条k項に由来しています。

そんな制度がなぜ日本に導入されるのか?

それは雇用や年金制度の環境の変化があげられます。
確定給付型年金を見ると、以前は5.5%もしくはそれ以上の運用の約束で制度が進んでいました。

ところが、皆さんもご存知のように運用利率が芳しくありません。企業が年金の債務超過の状態になってきました。

そんな環境の変化のため、確定拠出年金制度の導入が始まりました。

選択制確定拠出とは
企業が契約者となって、従業員の自主的な努力による年金資産の構築を
支援するための賃金体系の仕組みであり、従業員の給与の一定額について現在受け取るか、将来受け取るかの2つの選択肢を与えることです。

@現在受け取る
 給与の一定額を、給与として現在に受け取り、社会保険料や税金の負担をする個人貯蓄によって積立資産を増やし、老後生活の準備をする。

A将来受け取る
 給与の一定額を、将来の受け取りとし、国の支援の社会保険料や税金の軽減を受けることができる確定拠出によって積立資産を増やし、老後
生活の準備をする。

選択制確定拠出のメリットは
企業の賃金制度の中に選択制確定拠出を組み入れると
企業は社会保険料事業主負担が軽減され
従業員は社会保険料被保険者負担分と所得税、住民税が軽減されます。

つまり、
選択制確定拠出は企業・従業員双方が課税負担軽減のメリットが
あるのです。

興味のある方は下記をクリックしてください。

選択制確定拠出年金研究会(退職金制度構築支援)
posted by 選択制確定拠出年金 at 14:43 | 確定拠出年金とは

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。